9/18 O2D大会
今回は9/18の調布O2D大会について記録しようと思います。
1戦目
相手が梳流しや斬、毒霧、スカーレットイマジン、跳ね兎といった強力カードをめくっていく傍ら、遠当てやしこみばりなど弱くはないが微妙なカードしかめくれない。途中で薙斬りをめくるも、相方がTurbo Switchだったため泣く泣く薙斬りを手放す。これがないと再起梳で殴られてるだけで終わってしまうためしかたない。こちらのデッキは扇動、遠当て、しこみばり、雅打ち、衝音晶、えれきてる、くるるーん、あと攻撃ではない何かが2枚(忘れた)、スカーレットイマジン。
決闘中はTurbo Switchを梳流しにぶつけるべく抱え続けると共に、勝っている要素がデッキの厚さくらいしかないため徹底的にライフをケチる。ケチりながらえれきてるとしこみばりでライフを少しずつ削る。そうして堅い打ち回しをしていたのが奏功して、ライフ差は5対3で優勢を取る。そして、2距離からの斬をTurbo Switchで回避し、返しのターンでえれきてるを使った次のターン、再構築後開始間合1から相手が放ってきたのはなんと「闇昏千影の生きる道」!現在の間合は1でこちらはリシャッフル直後、デッキ内に攻撃カードは雅打ち、遠当て、しこみばりの3枚しかない。再構築直後の1ターンでえれきてるのパーツを揃えるのは不可能に等しい。これは詰んだか?
とりあえず1枚だけ持ってきた切札「スカーレットイマジン」で手札を5枚に増やす(なお1枚は弛緩毒)。何とか手札に「雅打ち」と「しこみばり」を引き込むことに成功したので、後退→後退→雅打ち→しこみばりでライフ削りを狙う(ターン開始時の相手オーラは3)。しかししこみばりは「反論」で消されてしまう。流石に終わったか…と思いつつ反論の効果で引いた手札は…!「遠当て」!すかさず放ち相手の生きる道を粉砕!再構築からのえれきてるで相手のライフを0にして終了。
2戦目
切札1枚目をめくったら森羅判証が出て微妙…と思ったが、そこから審美眼、衝音晶とめくれて完全にデッキの軸が決まる。
最終的にはフルバースト、くるるーん、審美眼、衝音晶、遁術、壮語、引用、森羅判証、天地反駁、久遠の花というなかなかのクソデッキを完成させる。
相手は攻撃カードの枚数がかなり多いデッキを組んできたが、こちらの審美眼の前になかなか手が出せない。フルバーストで相手のライフを削りつつ、手を出して来たら対応できっちりライフ差を埋める。最終的には相手の底力を審美眼久遠で受けて返しのターンに森羅判証衝音晶で勝ち。
3戦目
相手先攻1ターン目にシュート2回
2ターン目にSteam Canon
近付いたら斬で仕置き
相手の砂風塵が容赦なく貴重な反論を封殺
勝てるかバーカバーカ
4戦目
初手のめくりが「闇昏千影の生きる道」と「森羅判証」
生きる道は望みが薄いが、森羅判証は最悪緊急時の2ライフ回復カードとしても使えるので森羅判証をピック。そこから5回のピックが
「虚魚」「ぱらどくす」「ぱらどくす」「圧気」「泥濘」
お、おう……
次「八方振り」「鋼糸」→こんなの要らないんだけどなあ…と言いながら鋼糸ピック
次「影菱」「一閃」→こんなの要らないんだけどなあ…と言いながら一閃ピック
そして出来上がった混沌の産物
→https://twitter.com/taki_tkz/status/909747271960424448
梳流しで近寄りざまに攻撃、さらに間合3で設置鋼糸からのトップツモ鋼糸+一閃で相手のライフを蒸発させてライフは6対1、次ターン森羅判証からのぱらどくすで圧勝。