ふるよに記録帳

Bakafire Partyの決闘ボードゲーム「桜降る代に決闘を」について書くブログ

3/25 ミスボド内大会

こんばんは。

けものフレンズが終わって若干テンションが下がりました、つきのみちでございます。

 

2週間遅れとなりましたが、3/25ミスボド内大会の記録を記そうと思います。

 

・はじめに

今回の大会はチカゲのバランス調整を兼ねて、チカゲはチカゲAとチカゲBの選択式でした。

詳細は↓

bfpblog.bakafire.main.jp

 

・メガミチョイス

今回のメガミはユキヒ/チカゲA。

選択理由としては、前日のテストではユキヒ/チカゲBにしようと決めたものの、当日のフリプでなんとなくチカゲAのほうが強そうな予感を感じたため。

 

1回戦

vs オボロ/ハガネ

ゼロ距離固め戦法がモロに刺さる相手なので、オーラを吸い尽すまでゼロ距離に貼り付いてゆらりびで勝利。

 

2回戦

vs サイネ/チカゲB

マッチアップの瞬間に迂闊を感じた対戦。

序盤は毒の飛ばし合いからの、接近して中距離に移行。

ここでジャスト6間合での圏域発動、こちらの動きを制してくる。

ここで相手の得意間合いである4-5への停滞を強制させられいきなり苦しい展開になる。

霞毒が地味にオーラを削ってくるのも辛い。

再構築で圏域が切れた隙を見計らって前進するが、ライフ差がだいぶついている上に毒が邪魔でゼロ距離に詰められない(たぐりよせは音無で砕かれるので、抜き足とめぐりあいを同時に引く必要があるのだ)。

結局のところ、ゼロ距離で安定してオーラを吸える体制を作る隙を与えぬ八相の猛攻で死亡。

チカゲの流行によりチカゲに絶対的に不利なトコヨが減少し、トコヨに絶対的に不利なサイネの人権が回復し本来の威力を取り戻した格好となり、またサイネは良くチカゲAに刺さる。見事な環境読み。

あと、サイネの存在自体を脳から消し去っていたのは迂闊だった。

(実際、拡張出るまでは脳から消し去って問題ない程度の存在感だったのだ…)

 

3回戦

vs ユキヒ/チカゲA

なぜか知らんが毎回ミラーマッチになる人と今回もミラー対決。

高速でオーラを貯めて速攻で滅灯毒を送り込み、さらにゼロ距離固めからのゆらりびで相手のライフを一気に残り2まで吹き飛ばす。

しかしここから相手は叛旗の纏毒→生きる道を展開。

このマッチ、ゼロ距離攻めしかほぼ能が無い割にゆらりびを使い果たすと近距離でライフを奪う手段がつきさししか無くなるため、叛旗でほぼすべての攻撃手段が死ぬのである。

はい、死亡いたしました。

 

結果は1勝2敗と相成りました。環境の研究が全然足りていないのだ…

 

あと、当日にメガミのチョイスを変えるのはやめた方がいいと思いました(小並